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話題の糖鎖についてよくわかる

ようこそいらっしゃいませ。「糖鎖なるほど研究所」は、なにかと難しい単語が飛び交う糖鎖についての基本知識を、なるべくわかりやすく解説することを目的としたWebサイトです。

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糖鎖異常を防ぐために知っておきたい食事のこと

体のあらゆる不調に関係しているといわれている“糖鎖”。そんな糖鎖を整えるためには、どんな食事を心掛ければ良いのでしょうか。

スガくん、糖鎖がどんなものかはなんとなくわかってきましたか?

はい!糖鎖は、「細胞の顔」と呼ばれているもので、さまざまな体の不調に関係しているということがわかりました。

そうですね。現代人は、乱れた食生活や不規則な生活習慣のおかげで、糖鎖が正常に働かなくなってしまっている人が多いということもお話しました。

どうにかして糖鎖を正常化しなければいけませんね。

糖鎖を整えるために気を付けたいことは、やはり規則正しい生活とバランスの良い食事です。どんな体の不調にもいわれることですが、やっぱりこれが1番。

なるほど~。糖鎖を整えるためには、どんな食べ物を食べれば良いのでしょうか?

何を食べれば良いかを知るために、まずは「糖鎖栄養素」について学んだ方が良さそうですね。

ぜひ教えてください!

糖鎖栄養素とは?

糖鎖の活性化には 8 種類の「糖鎖栄養素」が重要。自然界に 200 種類以上ある糖質栄養素のうち、糖鎖を構成する栄養素をとくに糖鎖栄養素(8 種類以上)と呼んでいる。

引用元:アンチエイジングに最も有効「糖鎖」生命維持に極めて重要な役割を果たす物質/星野厚子

糖鎖栄養素は、糖鎖を構成する8種類の栄養素のこと。“糖”というと、よくお菓子やコーヒーに入れるような甘いお砂糖を思い浮かべてしまいがちですが、それだけではありません。例えば、お米や野菜にも糖は含まれていますが、お砂糖みたいに甘い味がするというわけではありませんよね。

自然界には約200種類以上の“糖”が存在しています。その中でも、人体で使われる糖鎖の材料となるのは、8種類の糖だけ。この8種類の糖をまとめて、「糖鎖栄養素」と呼んでいます。

五大栄養素から六大栄養素へ

家庭科の授業で、人間の体に必要な「五代栄養素」について勉強したことを覚えているでしょうか。五代栄養素とは、ビタミン・ミネラル・脂質・たんぱく質・炭水化物の5つの栄養素のこと。しかしそれが最近になって、糖鎖栄養素を加えた“六大栄養素”という考えに変わってきているのです。

もともと糖鎖栄養素は、炭水化物の中の1つとしてまとめて考えられていました。しかし糖鎖と人体との関わりが明らかになってきたいま、炭水化物と糖鎖栄養素を別のものとして考え、日々の生活の中で摂りいれていくことが推奨されています。

糖鎖栄養素は、ビタミンやミネラル、炭水化物などのよく耳にする栄養素と同じくらい、積極的に摂取しなければいけない栄養素だということです。

8種類の糖鎖栄養素、それぞれの働きとは?

糖鎖栄養素が含まれる食べ物

糖鎖栄養素とは、グルコース、ガラクトース、マノース、キシロース、フコース、Nアセチルグルコサミン、Nアセチルガラクトサミン、Nアセチルノイラミン酸という8種類の栄養素です。

8種類もあるので、何か1つのものを食べれば栄養が補給できるというわけではありません。それぞれ、含まれている食べ物が異なるのです。

例えばグルコースはきのこ類、ガラクトースは乳製品、マンノースはこんにゃく、フコースは海藻類に多く含まれています。

しかしこの8種類の中で、食べ物から十分な量を摂取できるのはグルコースとガラクトースの2種類だけ。それ以外の6種類の栄養素は、含まれている食べ物はあるものの、十分な量を補うことは難しいといわれています。

糖鎖栄養素が含まれる食べ物を詳しく見る

肝臓で糖鎖栄養素をつくる?

実は食事から摂ることが難しい6種類の栄養素は、食事から摂取しやすいグルコースとガラクトースを材料として、肝臓の中でつくることができます

では、食事から摂るのは2種類だけで良いのかというと、そういうわけではありません。

6種類の栄養を肝臓で作り出すためには、たくさんの酵素やビタミン、ミネラルなどの栄養素が必要となります。さらに膨大なエネルギーと時間を消費し、複雑な工程を経なければいけません。

現代人は、環境汚染や精神的なストレスによって肝臓の機能が弱まり、糖鎖栄養素をつくる力が低下してしまっているため、やっぱり必要な量を作り出すことは難しいのです。

そのため糖鎖栄養素をつくりだすことができるよう、生活習慣を改め肝臓の機能を取り戻す努力をする必要があります。また、それと同時に何かしらの方法で8種類すべての糖鎖栄養素を補給しなければいけないのです。

食べ物だけで摂取するのは難しい

前の項目で少し説明した通り、食べ物だけで十分な糖鎖栄養素を摂取することは極めて難しいことです。

ではどうやって糖鎖を正常化したら良いのか。答えは、糖鎖のサプリメントを取り入れるということです。

糖鎖のサプリメントには、8種類の糖鎖栄養素が配合されているため、指定されている1日分の量を摂取することで、必要な糖鎖栄養素を補うことができます。

糖鎖サプリメントは決して安いものではありませんが、薬ではないので副作用の心配もありません。お子様やお年を召した方でも安心して摂り入れることができるでしょう。

それだけに健全な糖鎖形成に必要な単糖(最低8種類)を食べ物から摂取しなければならないのだが、いまの食生活ではほんのわずかしか得られない。

引用元:「ガン呪縛」を解く:千島学説パワー/稲田芳弘

糖鎖は、8種類の単糖で構成されています。その内の6つの単糖が不足しており、その栄養素をサプリメントとして補給することによって細胞レベルで身体全体を正常にします。

引用元:当院で扱う免疫サプリ/祐森クリニック

まとめ

糖鎖を整えるためには、どうしたら良いか理解できましたか?

はい!何か決まったものを食べれば良いのだと思っていたので、驚きました。まさか6種類も食事から摂ることが難しい栄養素があるなんて。

そうですね。本来肝臓の機能がきちんと働いていれば、体の中で糖鎖栄養素をつくることができるのですが……。現代人はそれだけ体に悪い生活を当たり前に行ってしまっているのです。

今まであまり考えたことはありませんでしたが、怖いですね。

でも、サプリメントを摂り入れれば効率良く全ての糖鎖栄養素を摂取することができるということもわかりましたね。

はい!でもサプリメントってあまり飲んだことがなくて……。どんなものを選んだら良いのでしょうか。

次のページでは糖鎖のサプリメント7製品についてまとめているので、参考にしてみて下さい。

糖鎖サプリメント7選はこちら